ナショナル・ポートレート・ギャラリー
プリンスズ・チェンバーは、ロイヤル・ギャラリーと貴族院議場の間にある小さな控え室で、旧ウェストミンスター宮殿の議会室に隣接する部屋にちなんで名付けられました。その場所柄、貴族院議員が議会の業務を議論するために集まる場所となっています。部屋からは、貴族院の採決ロビーやいくつかの重要なオフィスへと続く扉がいくつかあります。 プリンスズ・チェンバーのテーマはテューダー朝の歴史であり、部屋の周囲のパネルに描かれた28枚の油彩肖像画はテューダー朝のメンバーを描いています。これらはリチャード・バーチェットとその弟子たちの作品であり、その制作には広範な調査が必要とされ、それが1856年のナショナル・ポートレート・ギャラリーの設立に貢献しました。肖像画の下の壁には、1855年から1857年にかけてウィリアム・ティードによって制作された12枚のブロンズ製浮き彫りがはめ込まれています。
