1996年アーンドラ・プラデーシュ・サイクロン
1996年のアーンドラ・プラデーシュ・サイクロン(サイクロン07Bとも呼ばれる)は、インドのアーンドラ・プラデーシュ州に甚大な被害をもたらした、小規模ながら強力な嵐である。11月4日にベンガル湾東部で発生した。嵐の接近に伴い約225,000世帯が避難したが、多くの町には適切な避難所が不足していた。サイクロンが上陸した際、内陸部で最大時速100km(60マイル)の強風を伴い、40km(25マイル)の範囲に210mm(8.3インチ)の雨を降らせ、海岸沿いの60km(37マイル)にわたって250以上の村が浸水した。死者は1,077人と確認され、他にも多くの行方不明者が出たが、死者の多くは海に流されたため発見される可能性は低いとみられている。
