ファジル・アル・ナスル作戦(勝利の夜明け)
1983年2月6日に開始されたファジル・アル・ナスル作戦(夜明け前/勝利の夜明け)において、イラン軍は焦点を南部から中央および北部セクターに移した。イランは20万人の「最後の予備兵力」である革命防衛隊を投入し、バグダッドの南東約200km(120マイル)にあるイラクのアル・アマラ近郊の40km(25マイル)の区間に沿って攻撃を仕掛け、イラク北部と南部を結ぶ高速道路への到達を試みた。攻撃はアル・アマラへの道を覆う60km(37マイル)の丘陵地帯、森林、川の急流によって停滞したが、イラク軍もイラン軍を押し戻すことはできなかった。イランはバスラ、アル・アマラ、マンダリに対して砲撃を行った。
