祖父の死
フィリップの誕生直後、母方の祖父であるバッテンベルク公ルイス(当時はルイス・マウントバッテン、ミルフォード・ヘイヴン侯爵として知られた)がロンドンで死去した。ルイスは英国に帰化した臣民であり、海軍でのキャリアを経て、第一次世界大戦中の英国における反ドイツ感情の高まりを受け、ドイツの称号を放棄し、バッテンベルクの英語化であるマウントバッテンという姓を採用していた。 祖父の追悼式のためにロンドンを訪れた後、フィリップと母はギリシャに戻った。父のアンドレアス王子は、希土戦争に巻き込まれたギリシャ軍の師団を指揮するためにギリシャに残っていた。
