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コンピュータ

米国で製作された初の電子式プログラム可能コンピュータ

1945
ペンシルベニア大学、フィラデルフィア、ペンシルベニア州、アメリカ合衆国

ENIAC(電子数値積分計算機)は、米国で製作された初の電子式プログラム可能コンピュータでした。ENIACはコロッサスと似ていましたが、はるかに高速で柔軟性が高く、チューリング完全でした。電子機器の高速性と、多くの複雑な問題に対応できるプログラム機能を兼ね備えていました。1秒間に5000回の加減算が可能で、他のどの機械よりも1000倍高速でした。また、乗算、除算、平方根を計算するモジュールも備えていました。高速メモリは20ワード(約80バイト)に制限されていました。ペンシルベニア大学でジョン・モークリーとJ・プレスパー・エッカートの指揮の下で製作されたENIACは、1943年から開発・建設が始まり、1945年末に本格稼働しました。この機械は巨大で、重量は30トン、消費電力は200キロワットに達し、18,000本以上の真空管、1,500個のリレー、そして数十万個の抵抗器、コンデンサ、インダクタが含まれていました。

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