1誕生
ヤクーブは1935年11月16日、エジプトのシャルキーヤ県ビルベイスのコプト教徒の家庭に生まれました。
2卒業
カイロ大学で学び、1957年に医学士号を取得して医師となりました。
3イギリスへの移住
1962年にイギリスへ移住しました。
4上級外科レジストラ
1964年から1968年まで、ロンドンの国立心臓胸部病院で上級外科レジストラを務めました。
5アメリカへの移住
1969年にアメリカへ移住し、シカゴ大学でインストラクター、その後助教授となりました。
6イギリスへの帰国
イギリスへ帰国後、1973年にヘアフィールド病院の心臓胸部外科コンサルタントに就任しました。
7ナイジェリア初の心臓切開手術を実施
ナイジェリア大学ンスッカ校の客員教授として、ヤクーブはファビアン・ウデクウ、C.H.アニャンウ(FRCS)らと共に、1974年にナイジェリアで初となる心臓切開手術を実施しました。
8ヘアフィールド病院移植プログラムの開始
ヤクーブの指導の下、1980年にヘアフィールド病院で移植プログラムが開始されました。
9イギリス初の心肺移植
1983年12月、ヤクーブはヘアフィールド病院にてイギリス初となる心肺移植手術を執刀しました。
10国立心臓肺研究所の英国心臓財団心臓胸部外科教授
1986年から2006年まで、インペリアル・カレッジ医学部の国立心臓肺研究所にて、英国心臓財団心臓胸部外科教授の職を務めました。
11ナイトの称号を授与
ヤクーブは1992年の新年の叙勲でナイトの称号を授与されました。
12引退
2001年に65歳で国民保健サービス(NHS)での外科手術から引退しましたが、その後も移植手術の利点を広めるコンサルタントおよびアンバサダーとして活動を続けています。また、自身の慈善団体「チェーン・オブ・ホープ」を通じて、子供たちの手術も行っています。
13ヤクーブ率いる医学研究チーム
2007年4月、ヤクーブ率いるイギリスの医学研究チームが、幹細胞からヒトの心臓弁の一部を成長させることに成功したと報告されました。これは史上初の快挙でした。
14アスワン心臓センター
2009年4月、アスワン心臓センターを設立しました。
15メリット勲章
2014年の新年の叙勲において、女王陛下よりメリット勲章を授与されました。

