フランスのアイデア
国立公園局によると、フランス国民からアメリカ合衆国へ記念碑を贈るというアイデアは、フランス反奴隷制協会の会長であり、当時著名で重要な政治思想家であったエドゥアール・ルネ・ド・ラブレーによって最初に提案されました。このプロジェクトは、熱心な廃止論者であったラブレーと彫刻家のフレデリク・バルトルディとの間の1865年半ばの会話に遡ります。ベルサイユ近郊の自宅での夕食後の会話の中で、南北戦争における北軍の熱烈な支持者であったラブレーは、「もしアメリカ合衆国に独立の記念碑が建つのであれば、それが両国の共同作業、つまり共通の事業として建設されるのが自然ではないだろうか」と語ったとされています。

